2006年03月01日

「CAPALL UISCE」@西宮北口

阪急西宮北口駅西出口を出て、西に向かった所にある、ア
イリッシュ・パブ「CAPALL UISCE(カプリシカ)」

cap-uis1.JPG

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posted by cozey at 23:32| Comment(0) | TrackBack(1) | 居酒屋&バー&バル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

WBC日本代表壮行試合、第4戦

















































スタメンオーダー表



打順

ポジション

選手名

所属チーム

1番

ライト

イチロー

シアトルマリナーズ

2番

セカンド

西岡

千葉ロッテマリーンズ

3番

センター

福留

中日ドラゴンズ

4番

指名打者

松中

福岡ソフトバンクホークス

5番

レフト

多村

横浜ベイスターズ

6番

サード

岩村

東京ヤクルトスワローズ

7番

ファースト

小笠原

北海道日本ハムファイターズ

8番

キャッチャー

里崎

千葉ロッテマリーンズ

9番

セカンド

川崎

福岡ソフトバンクホークス


ピッチャー

松坂

西武ライオンズ


途中交代(3回表)
   松坂→清水(直)@千葉ロッテマリーンズ
(4回表)
清水(直)→小林(宏)@千葉ロッテマリーンズ

(5回裏、2アウト)
      里崎→谷繋@中日ドラゴンズ
(6回表)
  小林(宏)→久保田@阪神タイガース
     小笠原→新井@広島カープ
      多村→金城@横浜ベイスターズ
(6回裏2アウト)
      福留→青木@東京ヤクルトスワローズ
(8回表)
      谷繋→相川@横浜ベイスターズ
     久保田→薮田@千葉ロッテマリーンズ
(8回裏)
      川崎→宮本@東京ヤクルトスワローズ

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posted by cozey at 22:58| Comment(1) | TrackBack(2) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

W杯前、最後のヨーロッパ組召集

今日の親善試合の結果。

    日本代表2−2ボスニア・ヘルツェゴビナ代表

前半ロスタイム、左からのコーナキックで、中村選手の蹴
ったボールを高原選手が頭で押し込んで1点。

前半10分、中澤選手が、バルバレス選手を倒して(VTR
で見ると、シュミレーション[自分で倒れた]なんだけど)
PK。 これをミシモビッチ選手が決めて同点。

前半22分、三都主選手のファールからの、ボスニア・ヘ
ルツェゴビナ代表のフリーキック。これを、バルバレス選
手のヘッドしたボールに、川口選手が弾いてしまった所を、
スパビッチ選手に押し込まれる。

後半ロスタイム、中村選手のクロスを中田(英)選手のヘ
ッド(背中に当たった様にも見えたんだけど)で同点。

前半は、20分くらいまでは互角だったけど、それ以降は、
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表の堅さ、抜け目なさ。が、
目につきました。W杯欧州予選で、スペイン代表セルビ
ア・モンテネグロ代表
と互角に戦っただけの力はあるな、
と。ちょっとしたパスミスで、カウンターアタックを仕掛
けられてしまうので。ボスニア・ヘルツェゴビナ代表に押
し込まれていた印象がありました。日本代表の方も、前半
16分、中央突破からのチャンス。それと、中田(英)選
手のサイドに深いパスでチャンスを作るんだけど・・・。
個人的に加地選手のクロス、2、3回程上げていたんです
が、1発くらい低い弾道で、相手選手がコーナーキックに
逃げてしまう様なクロスを上げた方がいいのに・・・。と
思ってしまったんですが。
前半、日本代表の攻撃で唯一得点の匂いがしたのが41分、
中村選手のペナルティーエリアに出したループパスに福西
選手が走り込んだ所。キーパーの飛び出しも良かったんだ
けど、もうちょっと胸トラップが小さかったら・・・。と
思ってしまいました。

後半は、開始2分、いきなり左サイドからのクロスで崩さ
れかけてしまいました。っていうより、完全にボスニア・
ヘルツェゴビナ代表の攻撃の形が右サイド(日本サイドか
ら見れば左サイド)って感じでしたから。で、その攻撃に
きちんと対処していたか?と問われれば、 TVで見た感想
は、完全にフリーパスだったと。
三都主選手、守備頑張っていたかもしれないんですが、三
都主選手の売りは攻撃力にある様な気がするんですが?オ
ーバーラップしたのが、後半ラストの方に、アーリークロ
ス気味のを1本打っただけ。という印象しかないんですが?
守備に専念せざるを得ないんだったら、駒野選手や中田(
浩)を起用した方がいいのでは?と思うのは、素人考えな
んでしょうか?

後半の日本代表の攻撃で得点の匂いがしたのは、ロスタイ
ムの得点以外は16分、中村選手のフリーキックからのボ
ールを、高原選手がヘッドした所だけ。あとは、チャンス
は作るんだけど、すべて単発という感じ。
今日の試合でチャンスを作ったのは約10回。で、そのう
ち2回ゴール決めたから、効率が良いと言われれば、良い
のかもしれないけど・・・。

後半26分に、小笠原選手→小野選手
        福西選手→稲本選手

が入り、いわゆる久々の”黄金の中盤”が復活した訳なん
ですが、4人の久々のハーモニーを奏でさせる暇はなかっ
たみたいです。

ボスニア・ヘルツェゴビナ代表、非常に老獪でした。10
分のPKも、 審判がPKと言えばPKですから、 卑怯とは言
えないです。(上手く審判を騙したから)あと、ロスタイ
ムでのスパビッチ選手の怪我(のふり)での時間の稼ぎ方
も。その昔、(ユーゴスラビアが)”東欧のブラジル”と
言われていた意味、違う意味で理解しちゃいました。

この試合で収穫があるとするならば、”4−4−2”シス
テムで試合に望んだら、確実に右サイド(日本から見たら
左サイド)から、攻撃される。仕掛けられる。崩される。
という事。
正直、こんな事書きたくはないんだけど、三都主選手が、
サッカー系blogで、 酷評される理由が少しだけ分かって
しまいました・・・。(4年前は救世主扱いだったのに)