2006年09月05日

来シーズンからのプレーオフはセ、パ同一方式に

来年からセリーグも導入するプレーオフ。どうやらパリー
グと同一方式を取るみたいです。

第1ステージ:セ、パ2位 vs セ、パ3位(3試合制)
第2ステージ:セ、パ2位 vs 第1ステージの勝者
                   (5試合制)
第3ステージ:セ、第2ステージ勝者
         vs パ、第2ステージの勝者
                   (7試合制)

第3ステージ=日本シリーズみたいです。
来期の試合日程は”リーグ戦、120試合&セ、パ交流戦、
24試合”の144試合がレギュラーシーズン+プレイオ
フ(第1ステージから登場すると)最大で15試合+アジ
アシリーズ(あったとしたら。予選、優勝決定戦含めて)
4試合=163試合という事になります。試合数だけみる
とメジャーリーグ並になったなと。    

個人的にプレーオフはけして反対ではないです。ただそれ
をやるんだったら、せめてセ、パ合わせて8球団作らない
と、面白くないと思うんですが。(セ、パ10球団ずつに
して、そこからセリーグ東、西地区、パリーグ東、西地区、
各5球団所属させ、各地区2位までがプレーオフに参加。
という形なら大賛成!!なんですが)

まだ細かな所までは(各1位チームにはアドバンテージを
与えるのか?)決まっていないみたいだけど、やるからに
はある程度(5年くらいは)は続けてほしいと思います。


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posted by cozey at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この頃、試合が観れない日が続いています

すいません、今日も観れませんでした・・・。したがって
簡単に。(多分明日も観れないです・・・。)
タイガース、6連勝!!(5−2)
中4日で登板した福原選手が完投!!この頃、投手陣の調
子が非常に良い!!けれど、中日ドラゴンズが勝ってしま
ったので、ゲーム差は変わらず。来週のナゴヤドームでの
直接対決までにゲーム差が”4”になっていてほしいなと。
(”4”以下でもいいんですけどね)

マリーンズは負けてしまいました・・・。(9−6)
今日から西岡選手が1軍復帰!!西武ライオンズをいじめ
なければいけなかったんですが。今日の試合は乱打戦みた
いで。その乱打戦を締めたのが”おかわり君”中村選手・
・・。これが今日の試合のポイントだったみたいで。
今日、明日と勝ってもらって、プレーオフ争いを面白くし
てもらいたかったんですが・・・。明日に期待します!!


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posted by cozey at 23:50| Comment(0) | TrackBack(4) | 虎&鴎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

K-1 WORLD MAX「世界王者対抗戦2006」

今日の私のベストバウトは、

マイク・ザンビエフ vs TATSUJI

の試合でした。日本人であそこまで打ち合いを演じる事が
出来るなんて・・・。そしてこのTATSUJI選手のバックボ
ーンはアマチュアボクシング。アマチュアだとはいえ、ボ
クシング勢のK-1、バーリトゥードでの戦績は散々たるも
のだったので・・・。これは新たな日本人K-1ファイター
が誕生した瞬間じゃないでしょうか?

ちょっと残念だったのが、前田宏之選手。この人のバック
ボーンはプロボクシングで3階級制覇したみたいで。(日
本タイトルの方かな?)前田選手はK-1に参戦したボクシ
ング勢が散々たる結果を収めてしまったからか、1年間キ
ックの練習をして今日がK-1デビュー戦みたいで。1Rす
ぐ、前田選手のジャブが対戦相手のヴァージル・サラゴザ
選手の顎に当たりダウン。その後もダウンを奪った様に見
えたんだけど、レフェリーは認めず。その後の前田選手は
良い動きをしていたので、これはボクシング勢の日本人K
-1ファイター初勝利だな。と思っていたんですが・・・。
2R途中で前田選手がまぶたを切ってしまい、ドクターチ
ェックの結果、ドクターストップによるTKO負け・・・。
この負けで1番悔しかったのは前田選手でしょうね。(そ
の判定を聞いた瞬間、マットに倒れてしまったし)マット
に倒れてしまった前田選手をヴァージル選手が抱えていた
のがとても印象的でした。

久々に(約2年ぶり)K-1に参戦した須藤元気選手。ディ
フェンス面においては、バーリトゥードが本職だけあって
しっかりしているんだけど、オフェンス面に関しては・・
・。でしょうか?(トリッキーなのは、そういう部分を隠
すために、なんでしょうけど。観ている分には楽しいです
が)最終的にイアン・シャファー選手の意表を突いたバッ
クスピンキックでダウン。須藤選手、立ち上がったんだけ
ど、これで朦朧としたのか、シャファー選手のラッシュに
背を向けて逃げてしまい、ロープまで追い詰められた所で
TKO。この試合を観たかぎりでは、年内はK-1に専念しそ
うな気が?(MAXはまだ大会やるんですかね?)

個人的に1番驚いた試合は、やはり

   アンディー・オロゴン vs 安廣一哉

アンディー・オロゴン選手は、タレントのボビー・オロゴ
ン選手の弟みたいで。てっきりこの試合、お兄さんと同じ
様に色物なんだろうな?と思ったら、やるじゃないですか!!
お兄さん並みに身体能力があり、手足のリーチが長い!!
そして、アンディー選手はキックボクシング(ムエタイ)
がバックボーンと思わせる様なファイトスタイル。はっき
り言って、安廣選手が大技を繰り出して勝ちに行った部分
を差し引いても、大健闘なんじゃないですか!?(私はア
ンディー選手の判定勝ちでいいかな?と思ったんですが)
これからに期待です。

そして、「K-1 MAX2006」の覇者、ブアカーオ・ボ
ー. プアムック選手の試合に戦慄が走りました。対戦相
手の宍戸大樹選手は、シュートボクシングのエースみたい
で。(ちなみに1番最初に行われた”K-1中量級”大会で
優勝したのは、その当時シュートボクシングをやっていた
村浜武洋選手)開始早々宍戸選手がラッシュ。1回目のラ
ッシュはブアカーオ選手は凌ぐんですが、2回目の宍戸選
手のラッシュの時、宍戸選手の左フックが打ち終わった後、
ブアカーオ選手の左フックが見事に決まり、そのままKO!!
打ち終わった後、ダウンしている宍戸選手を見ながら仁王
立ちするブアカーオ選手に王者の風格を感じました。


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posted by cozey at 00:28| Comment(1) | TrackBack(0) | プロレス&格闘技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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