2007年02月28日

北京オリンピックアジア2次予選「日本代表 vs 香港代表」

アジア2次予選初戦の結果

        日本代表3−0香港代表

試合を観たのは後半だけだったので、そこからの感想を。
梶山選手が後半21分に2点目を決めるまで、香港代表
互角の試合をしている様に見えてしまいました。というよ
り、前半だけで最低でも2点、もしくは3点入れているだ
ろうな。と思った私は香港代表を下に見過ぎていたんでし
ょうか?
それにしても、後半11分の松井選手がバックパスの処理
にもたついている時にチャン・シウキ選手が詰めていた場
面。あの後のシュートが決まっていたら、ゲームの流れは
完全に香港代表に行っていたでしょう。

試合の主導権を握り始めたのは、増田選手が交代出場した
あたりからですかね?こないだのアメリカ代表戦でもそう
だったけど、増田選手がピッチに立つとチャンスが劇的に
増えた様な気がするんですが。

後半ロスタイムの4点目が決められなかったシーンは、
本代表
の決定力不足ではなく、香港代表が最後の意地で決
めさせなかったんだろうなと。

結果を見たら、”幸先のよいスタート”なんでしょうけど・・・。
次のマレーシア代表戦はJリーグ開幕後の試合なので、次
はいろんな意味で言い訳は出来ないでしょう。


banner2.gif

ブログランキングに参加しています。
宜しければクリックお願いします。