2008年11月04日

11月のCD購入予定

今月もこのコーナーが発動です!!(第1弾第2弾
3弾
第4弾第5弾第6弾第7弾第8弾第9弾
第10弾

どうしてこんなに音楽が好きなんだ(爆)ろう。

中西保志「STANDARDS3」
カバー集第3弾なんですが、3弾まで続くという事はそれ
だけ需要があるんですね。それにしても「最後の雨」とい
う代表曲を持っている人がASKA「始まりはいつも雨」
をカバーしますか。これはある意味でとても聞き所だと思
います。あと個人的には「ロビンソン」「桜坂」ですか。
SING LIKE TALKINGの佐藤竹善「ウタヂカラ〜CORNE
RSTONES4〜」
と聞き比べてみようかと。(だから竹善さ
「最後の雨」はウタヂカラないんですか!?)

チャットモンチー「染まるよ」
今作は東京事変亀田誠司a.k.a.亀田師匠プロデュースだそ
うです。最初チャットモンチー亀田師匠がイコールで結
ばれなかったんですが、「JAPAN COUNTDOWN」で聞い
た感想はというと、なかなかエモーショナルなロックバラー
ドなのではと。2ndアルバム「生命力」以後にリリースさ
れたシングルは良い意味で裏切られたので、これは来年春
以降にリリースされるであろう3rdアルバムに期待しちゃ
う訳なんですが。(この展開だったら期待に胸膨らましち
ゃう!!)

ミドリ「ライブ!!」
土砂降りの雨の中行われた日比谷野外音楽堂のライブを収
録したアルバムだそうです。雨のためギターが使用されな
かったみたいで、ピアノトリオ編成でライブが行われたそ
うで。ミドリはジャズの匂いがする音を奏でているので、
そこからどう狂気な音を発するのか非常に楽しみなんですが。
1度ライブを観てみたいです。

石野田奈津代「きみのうた」
なつにとっては3枚目のアルバム&インディーズラスト(
今のところ)アルバムです。こちらで書いたんですが、な
つにとってこのアルバムはターニングポイントになる作品
だと思います、これからのアーティスト人生において。「
わたしのうた」をリリースして、リスナーの存在というも
のに気づいたなつ。それに伴って、自分自身の心情を暴露、
そして自己完結で終わっていた詞世界が、他者に向けられ
ている歌詞を書き歌う様になりました。果たしてその世界
がリスナーに受け入れられるのでしょうか?

O.N.O「SIGNALOG」
THA BLUE HERBのO.N.Oが5年ぶりにソロアルバムをド
ロップ。私がTHA BLUE HERBに惚れたのはILL BOSTINO
のリリックよりも、O.N.Oが作りだすヒップホップとしては
明らかに異端で異様なトラックなので。今作でも枠にはま
りきらないサウンドを作り出していると思うので、期待し
てドロップされる日を待つ事にします。


banner2.gif


d_01.gif


ブログランキングに参加しています。
宜しければクリックお願いします。


posted by cozey at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽(雑記等) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小室哲哉氏逮捕

TM NETWORK・globeの小室哲哉さんが詐欺の容疑で逮
捕されてしまいました。
実はイニシャルでExciteのトップニュースで出ていたので
何となくされるんだろうなとは思っていたんですが・・・。
「報道ステーション」で「沖縄サミット」の時の映像と2
004年の時の映像を見たんですが、2004年の時点で
すでに表情が疲れきっている様に思いました。

やった事は許されない事だと思います!!所属事務所も2
重契約していたりとか、あと大分トリニータのスポンサー
料未払いとか。

その一方でいわゆるプロデューサーというものに脚光を浴
びさせ、ある意味で音楽業界に風穴を開けたと思うんですが。
ただ小室プロデュース作品は、彼の発言を聞くと一般大衆
に思いっきり媚びを売っているとしか思えない、もしくは
リスナーを馬鹿にしているとしか思えない時があったんで
すけどね。"こんなのが好きなんだろ?こういう風なサウン
ド、メロディーだったらCD購入するんだろ?"みたいな。

ただ、TM NETWORKをやっている時の小室哲哉は好きな
んですけどね。実は初めて買ったアルバムは「TMN BLAC
K」
なんです。う〜ん、私が"MUSIC LOVER"もしくは"雑食
系な音楽ジャンキー"の入り口だったのがある意味、TM NE
TWORK
だったので、非常に・・・。OTL

小室さんに1つ言える事があるなら、ファンのためにも罪
を償って帰ってきてもらいたいなと。木根さん宇都宮さ
は暖かく待って(KEIKOマーク・パンサーは分からな
いけど)いてくれると思います。小室さんが音楽の世界に
再び帰ってくる事を。「LOVE TRAIN」に乗って。




banner2.gif


d_01.gif


ブログランキングに参加しています。
宜しければクリックお願いします。

posted by cozey at 23:33| Comment(0) | TrackBack(16) | 音楽(ニュース) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本シリーズ第3戦「埼玉西武ライオンズ vs 読売ジャイアンツ」

読売ジャイアンツが(6ー4)で勝ったんですが。今日の
勝利はジャイアンツにとって非常に大きな1勝になったの
ではと。私はこちらで今年の「日本シリーズ」のキーマン
はクルーン選手になるんではないかと思ったんですが、何
とか使い物(2点差以上ならば)になるのかなと。そうい
う意味では8回表の小笠原選手のアーチはタツノリ・ハラ
の采配にも余裕が出て来たのではと。
この勝利はジャイアンツにとってはかなりの価値があるん
じゃないかと。


banner2.gif


d_01.gif


ブログランキングに参加しています。
宜しければクリックお願いします。



posted by cozey at 23:21| Comment(0) | TrackBack(12) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

石井慧選手プロ転向

「北京オリンピック」の100キロ超級で金メダルを獲得
した石井慧選手がプロ表明しました。
行き先は「DREAM」が有力らしいですが、まずは肉体改造
から取り組まなければいけないでしょうね。柔道は1日数
試合というのはざらみたいですが、バーリトゥードは基本
ワンマッチ。そして使う筋肉も違いますから。
そして打撃の練習。打撃を喰らった時の応対ですか。特に
打撃に関しては、トップに行けば行く程必要になっていく
ものだと思うので。KID・秋山選手みたいな"ストライカー
顔負け"なものを身につけてほしいです。

最後に「PRIDE」消滅以降、日本のバーリトゥードは停滞
しているんですが、この石井選手のプロ転向はそれを打破
する最大のチャンスだと思います!!これで盛り返す事が
出来ないならば、日本におけるバーリトゥードはアンダー
グラウンド化する事は必至なのではと。
バーリトゥードなので何が起きるかはリングに上がってか
らじゃないと分からないのですが、上手に石井選手をトッ
プファイターに育て上げてほしいなと。さっきも書いた様
に最大のチャンスだし、もしかしたらこれが停滞を打破す
る最後のチャンスなのかもしれません。

最後に個人的にはオクタゴンの中へ。あと適正は「新日本
プロレス」
の様な気がします、何となくですが。キャラク
ター的に新日って感じがするんですよね。
もしバーリトゥードで失敗しても、曙選手みたいに「ハッ
スル」
(結構いちびり体質みたいだから合っているかも)
に行けばいいんですから。


banner2.gif


d_01.gif


ブログランキングに参加しています。
宜しければクリックお願いします。


posted by cozey at 01:05| Comment(0) | TrackBack(0) | プロレス&格闘技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「MINAMI WHEEL 2008」(Part.11)

「MINAMI WHEEL」最終日、ある意味裏メインだったタマ
トミカ
期待以上でした!!一昨年観た時も非常に良かった
で期待に胸を膨らませていったんですが。ミカさんのビブラ
フォーンがうねるうねる!!まるで生き物みたいでした。あ
る時はロック!!ある時はダンスミュージックの様に感じま
した。
そしてずっと見たかった月刊プロボーラー、硬質なエレクト
ロサウンドに踊らされてしまいました。

シークレットは19:00@BIG CAT清水翔太。18:1
5分@心斎橋クアトロは某大型掲示板情報によればPE'Zだっ
たそうです。

個人的サプライズはBase Ball Bearのサウンドチェックの時
スチャラダラパー「今夜はブギーバッグ」を歌っていた
事と、ラストにア、カペラでMr.Children「抱きしめたい」
を歌っていた事。あと小出祐介3年前に出演した後、毎年
の様に出演したいとマネージャーに訴えていたそうで。多分
出演者としてではなく、いちリスナーとしてなんでしょう(
小出さんも雑食なミュージックジャンキーですから)けど。

総評はまた後日という事で。今年も楽しかった!!


banner2.gif


d_01.gif


ブログランキングに参加しています。
宜しければクリックお願いします。

posted by cozey at 00:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽(ライブ総評) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする