2009年06月01日

「続、吉野の桜」(Part.14)

本当はここで帰る予定だったんですよ!!ただ"俺、京都の
時の様な奇跡
はまだ起こせていないじゃん。もう1回奇跡
みたいじゃん!!"という気になってしまい、

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こんな感じになってしまったんですが。

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ラベル:吉野
posted by cozey at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Amika「揺れる光ない海の底」

という訳で、私のfavoriteなアーティスト特集(懐かし音楽)
第1弾です。

      Amika「揺れる光ない海の底」

揺れる光ない海の底

Amikaの1stアルバムです。Amikaの存在を初めて知った
のは、Amikaにとって初のライブ。そのライブを見て衝撃
を受けてしまった訳なんですが。
どういう所に衝撃を受けてしまったかというと、歌詞がま
るでポエムとしか思えない所。思わず"えっ"と思ってしまう
くらいに。
で、このアルバム、まるでポエムとしか思えない部分もさ
ることながら、着眼点とでも言えばいいのでしょうか?そ
ういう所も一種独特だなと。このアルバムの中で1番好き
な曲が、「花火」という曲なんですが、この「花火」とい
う曲、冬の季節の事を歌っているんですね。とても独特な
視点だなと思ってしまったんですが、今改めて聴いてみる
と、冷めてしまったカップル(冬)が、あの時の様な熱い
感じ(夏)を取りもどそうとしているのを描いた曲(歌詞)
なのかな?とも思ってしまいました。
あとこのアルバムで好きな曲はAmikaの中で1番のポップ
ソングな「世界」別れた恋人とふと同じ店で再開した出来
事を描いた「ビール」そこら辺のオルタナ姫も顔負けの情
念な歌唱法がとても印象的な「揺れる光ない海の底」「1
日」
そしてAmikaのライブを初めて観た時、1番の衝撃を
受けてしまった「ナンを食べに行く」Amikaと出会うまで、
はっきり言って歌詞に対してまったく重要視(川本真琴
椎名林檎は面白い歌詞書いているなと少し思ったくらいか
な?)していなかったので、この1stアルバムの歌詞を聴
いて、改めて衝撃を受けてしまった訳なんですが。




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ラベル:Amika 音楽 music
posted by cozey at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽(レビュー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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