試合結果は知っているんですが、それにしてもとても異色な
感じの対戦になりました。一方は
新日本プロレスとはいえ外
国人選手・もう一方は当時
みちのくプロレス所属だった、現
沖縄プロレスの
スペル・デルフィン選手以来となるインディー
選手が進出という決勝戦なんですから。
まず試合を見た感想はというと、プロレス雑誌等で飯伏選手
が高い評価をされているのがよく分かりました!!この選手
凄いわ!!と。デヴィット選手に剣山で返されたとはいえ、
ムーンサルト、ムーンサルトは見れたし、あとその場飛びの
シューティングスタープレスですか!?まさかあんな事が出
来るなんて正直驚いてしまいました。
惜しむは、ファイアーバードスプラッシュで肩を脱臼してし
まい、ラストが尻すぼみしてしまいフォール負けしてしまっ
たんですが、ファイアーバードスプラッシュをフィニッシュ
ホールドの1つにしているからこういう事を書くのではない
んですが、インディーとしてハヤブサ選手以来となる、キラ
キラとした物を感じました!!というより、この素材(ビジ
ュアルも含めて)は、インディーに留めさせておくのは非常
にもったいないと。もっと日の当たる場所に出て行くべきだと。
あと個人的願望としては"インディーの至宝"な「インディペン
デント・ワールド・ジュニアヘビー級」のベルトを奪取して
輝かしてほしいという想いがあります。
そして優勝したデヴィット選手、いわゆる新日本で育成され
た選手だったんですね。これは初めて知りました。あとデヴ
ィット選手で印象に残ったのはノータッチ式のトペ・コンヒー
ロがとても奇麗だった事以上に、"デヴィット選手もああいう
事出来るんだ!!"と思いました。


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posted by cozey at 23:51|
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