ショートプログラム1位は浅田真央選手でした。
自ら「私は逆境に強い」と言っていたんですが、まさしくそ
んな展開だったと。"トリプルアクセル"を決めた後、コンビネー
ションジャンプ、そして最後のジャンプを決めるたびに、表
情に笑顔が、演技に躍動感が満ちている感じがしました。
こんな真央ちゃんを見れたのは本当に久しぶりだなと。
2位は安藤美姫選手でした。「グランプリファイナル」の演
技を見た時は、"これはやめた方がいいんじゃないか・・・。"
と思っていたんですが、今日の演技はきちんと音に合ってい
た様に思いました。中盤のスピンの速度、回転数がちょっと?
とは思ったんですが。
今日の演技が"大人のミキティ"と書いても過言ではないかと。
3位は村上佳菜子選手は3位でした。
演技する前に「緊張する」という言葉をマイクが拾っていた
ので、どんな演技になるのかな?と思っていたんですが、最
初のダンスの部分の振りがいつもに比べたらちょっと躍動感
が足りないという風に写ったんですが。
"ダブルアクセル"をすかした以外は良かったのではないかと。
村主章枝選手は5位でした。テレビでは"ラストチャンスに強
い真央ちゃん"に対して"崖っぷちに強い村主章枝"みたいな事
を演技終了後に言われていたんですが、今日は最初のスケー
ティングを見た時、"もしかしたら今日は良いかも?"と思った
予感が当たって嬉しい!!"ダブルアクセル"が高さがあって良
かったと思いました。
ただ個人的にはもうちょっと点数があっても良かったかな?
と思ったんですが、理由はスピンの後半部分が劇的に回転が・・・。
なんでしょうね。
鈴木明子選手は7位でした。確か"トリプルフリップ"だったか
な?それを失敗した以外は、いつもの鈴木選手の演技の様に
思ったんですが。
個人的にはもうちょっと点数があっても良いような?
今井遥選手は17位でした。いろんなプレッシャーがあった
と思うんですが、3つのジャンプを上手い事決めれなかった
のが非常に痛かった・・・。今井選手も本来なら「世界選手
権」の争いに加わっていると思っていたので。
ここからはジュニアの方も。
まずは西野友毬選手が6位!!元々スケーティングが上手い
と思っていたんですが、それプラス大人の表現力を手に入れ
た様な?フリーでは最終滑走だそうです。頑張って欲しいです!!
そして大庭雅選手も良かったです!!それにしても"トリプル
サルコウ"からの"3回転ー3回転"は初めて見た気が?
終盤の"ストレートラインステップ"でつまずき&転けてしまい
そうになってしまったんですが、とても初々しくて可愛らし
い演技でした。
明日フリーは鈴木選手の演技がポイントなんでしょうね。最
終滑走の前に滑る鈴木選手の得点が、どこまで最終滑走の選
手にプレッシャーを与える事が出来るか?そこが見どころで
しょうね。
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2010年12月25日
「僕らの音楽」(エレファントカシマシ×Dragon Ash)
正直に書くと、エレファントカシマシとDragon Ashって「
???」だったんですよね。共通項があるとするならば「RO
CK IN JAPAN」に皆勤賞くらいですか。
まずは「ガストロンジャー」をセッションするという話しを
知った時は、これはワクワクドキドキでしたね!!どんな感
じになるんだ?と楽しみにしていたんですが。で、そのセッ
ションした映像を見た時、"この絵は地上波に流していいのか!?"
と普通に思ってしまった。宮本浩次狂気過ぎる!!それ以上
にダンサーは2人はよく頑張ったと!!
で、このセッションの後、宮本浩次&降谷建志は大興奮だっ
たみたいで。
対談の中で印象的だったのは、バンドとして売れた事の喜び・
あとは"もし明日声が出なくなるのと、腕が動かせなくなるの
ではどちらを選ぶのか!?"という問いに対して降谷君は声が
出なくなる事(楽器を弾けなくなる事が嫌)に対して宮本さ
んは声が出なくなる事(国勢調査でロックシンガー)と答え
た事が印象的でした。
今日の対談で1番印象に残った事は宮本さんはちゃんと会話
のキャッチボール(歌番組での振る舞いはキャラクターだっ
たんだなと)が出来るんだなと。
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???」だったんですよね。共通項があるとするならば「RO
CK IN JAPAN」に皆勤賞くらいですか。
まずは「ガストロンジャー」をセッションするという話しを
知った時は、これはワクワクドキドキでしたね!!どんな感
じになるんだ?と楽しみにしていたんですが。で、そのセッ
ションした映像を見た時、"この絵は地上波に流していいのか!?"
と普通に思ってしまった。宮本浩次狂気過ぎる!!それ以上
にダンサーは2人はよく頑張ったと!!
で、このセッションの後、宮本浩次&降谷建志は大興奮だっ
たみたいで。
対談の中で印象的だったのは、バンドとして売れた事の喜び・
あとは"もし明日声が出なくなるのと、腕が動かせなくなるの
ではどちらを選ぶのか!?"という問いに対して降谷君は声が
出なくなる事(楽器を弾けなくなる事が嫌)に対して宮本さ
んは声が出なくなる事(国勢調査でロックシンガー)と答え
た事が印象的でした。
今日の対談で1番印象に残った事は宮本さんはちゃんと会話
のキャッチボール(歌番組での振る舞いはキャラクターだっ
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