2011年02月19日

「続、京都の紅葉」(Part.38)

次にやってきたのは「高台寺」です。

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夜の部では素敵な体験をさせてもらったんですが、今回は?

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ラベル:京都 紅葉 高台寺
posted by cozey at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中西保志「Standards4」

第4弾です。

       中西保志「Standards4」

STANDARDS4 / 中西保志 (CD - 2010)

えっと、「Standards」シリーズは3で終了した記憶があった
んですが、まさかの再開ですか・・・。
アルバムの評価はこのカバーアルバムを聞いていなかったら
「・・・」な気もしたんですが、そのカバーアルバムを聞き
終わった後だと、"この人、凄いんだな"と改めて思ってしまい
ました。いわゆるオリジナルソングの影に引っ張られる事な
く、カバーアルバムというフォーマットの中で"中西保志とい
う個性を発揮"している感じがしました。
正直1曲目の「未来予想図U」にやられてしまいました。
あとは徳永英明の「壊れかけのRADIO」をカバーしているの
はちょっと意味深に捕らえてしまいました。
これはもしかして徳永英明のシリーズの方に、中西保志の代
表曲が・・・。と思ったのは邪推か(爆)
スローテンポの曲は相変わらずのクオリティーの高さなんで
すが、今回はアップテンポの「どんなときも」が良かった事
に驚いてしまいました。アップテンポの時、演歌でいう所の
"こぶし"が入っている印象を受けたんですが。今回そういう所
はまったく感じませんでした。

カバーアルバムという枠の中で見事なまでに"中西保志の個性"
を出したのはさすがだなと。
その一方でですね、毎回この人のレビューのラストはこの言
葉で締めくくらないといけないと思うのがちょっと切ないん
ですが・・・。
オリジナルアルバム(ミニでもいいから)をリリースさせて
やってくれ、徳間ジャパン!!


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posted by cozey at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽(レビュー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「フィギュア四大陸選手権」(女子・ショートプログラム)

ショートプログラム1位は安藤美姫選手でした。
「グランプリファイナル」の時は、まったく合っていなかっ
たあの曲が、今ではきっちり着こなしていた事に驚いてしま
いました。"3回転ー2回転"のコンビネーションジャンプはも
の凄く流れがあったし、単独ジャンプに関しても軽く決めて
いる印象が。スピンは軸がしっかりしているし、"ストレート
ラインステップ"は可憐という言葉がとても似合う感じになっ
ているし。
今日の演技を見ると変えて正解だったんだなと。これ"3回転ー
3回転"をきっちり決めたら70点台に乗りそうな気がしてきた。

2位は浅田真央選手でした。"トリプルアクセル"が着氷が乱れ
てしまった感じがしたんですが。全体的に精彩を欠いている
気がしてしまったんですが?
特にスピンがいつもよりもキレがなかった気がしたのが残念
でした・・・。

鈴木明子選手は6位でした。最初の"トリプルフリップ"からの
コンビネーションジャンプが乱れてしまったんですが、上手
くリカバリーしたと思います。
演技に行く前のVTRを見ると「世界選手権」に対する熱い想
いを知ってしまったからか、シーズン最後となる「四大陸選
手権」を頑張って欲しいと思ってしまった訳なんですが。

長洲未来選手は5位でした。最初の"3回転ー2回転"の最初の
3回転ジャンプが乱れてしまったんですが、非常に良かった
と思いました。長洲選手はこのショートプログラムは魅せま
すよね!!本当に中盤のオーケストラの指揮者の様なタクト
を振る所は個人的に萌えです!!"サーキュラーステップ"もと
ても奇麗だったし、ラストのコンビネーションスピンの"パー
ルスピン→ビールマンスピン"は圧巻の一言だったし!!個人
的には62、3点台が出るのかな?と思ったんですが。
で、長洲選手は「世界選手権」には出場できないみたいで・・・。
アメリカもなんだかんだ言って層が厚いですから。

「カナダ選手権」2位のミリアン・サムソン選手は、スケー
ティングの奇麗さと、ジャンプが上ではなく横に跳んでいる
感じがしたのがとても印象的でした。

そして同じく「カナダ選手権」3位のアメリー・ラコステ選
手は、「スケートカナダ」で見た時と比べて、えらいセクシー
な感じの演技になっていたのが印象的でした。ジャンプの方
もキレがあって良かったんですが、ジャンプで乱れたのが痛
かった・・・。

          −追記−

女子のショートプログラムが終わった後、ペアのマーティン・
トラン/高橋成美選手の演技が放映されていたので見ました。
実はペアは「エキシビジョン」では見た事があるんですが、
競技として見るのはこれが初めて。日本はシングルが主流な
感じがするので。そんなペア系の日本人で知っているのは"氷
上のプロポーズ"でお馴染みの井上令奈選手と、国籍を日本→
ロシアに変更した川口悠子選手しから知らなかったんですが・・・。
で、マーティン・トラン/高橋成美選手組は「ジュニアグラ
ンプリファイナル」で優勝したみたいで。ペア自体初めて見
るので、とても楽しみにしていたんですが。
まず思った事はペアは"シンクロ率をどれだけ上げる事が出来
るか!?"なんだろうなと。スケーティング・スピン・ジャン
プにしても。あとペア独特の"ツイスト・リフト・スロージャ
ンプ"を見て思った事は、"中国勢が強い理由がなんとなく分か
ってしまった"気がしました。
マーティン・トラン/高橋成美選手組は、スピン・ジャンプ
でシンクロが乱れている感じがした事に対して、優勝したク
ィン・パン/ジャン・トン選手組の演技は、どの要素もシン
クロしていた気がしました。
あと高橋選手の男前なあの感じがとても気に入りました!!
インタビューをしている時の高橋選手を見ていると"江戸っ子"
という言葉が思い浮かんだんですが?
最後にペアは初めて見たんですが、とても面白いと思いまし
た!!もっとテレビで放映しても良い(ハイライトだけでも)
のではと。



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