2008年11月03日

「MINAMI WHEEL 2008」(Part.10)

「MINAMI WHEEL」3日目、19:00@BIG CATのシー
クレット観る事が出来なかった・・・。やはり1つ前のMA
RSAS SOUND MACHINE
(確かオセロの松嶋さんと結婚
された方がメンバーにいた記憶が?)からいなければいけ
なかった様で・・・。某掲示板情報ではASIDMANだったそ
うです。FANJBIG CATまでダッシュで来たんですけどね。
BIG STEPの地下まで伸びていたのかな?ASIDMAN観れな
くて残念・・・。ただFANJ日向ひとみのライブアクトが
良かったから後悔はまったくしていません。視聴した限り
ではキーボードの弾き語りなのかな?と思ったんですが、
ガールズロックと言えばいいのでしょうか?良かったです!!
ただ前の方にいたからかもしれないんですが、轟音すぎて
歌詞が聞こえない時がありました。最後の「Butterfly」
きな男の人を蝶に置き換えて、私の指を花に置き換えてい
るのかな?私の指に止まったけれどすぐにまた全然違う所
に飛んでいった感じの歌詞に聞こえたんですが、肝心のサ
ビの歌詞の所で、まったく聞こえない状態になってしまっ
たので。バンド名ではなく、自分名義で活動するという事
は、サウンドよりも歌詞を重要視しているはずだと。せっ
かくしっかりとした歌詞世界&歌も非常に上手かったので、
そこだけ残念だったと思いました。良いアーティストに出
会えたと思いました。

あとはSCANDALかな?「JAPAN COUNTDOWN」で曲
がクローズアップされていたので観に行ったのですが、意
外とサウンドがしっかりしていた事にびっくり!!ベース
がしっかりとバンドサウンドを支えている感じがしました。
あと、最後の曲の時のドラムのアヒトイナザワ的なブン殴
りドラミングが個人的には萌えでした。これは多分歌詞は
本人達が書いている感じがしたんですが、最初の方の歌詞
は良くも悪くも背伸びをしている感じがしました。大人達
の意向に沿っているのかな?とちょっと邪推をしてしまい
ました。個人的には「DOLL」の後にやった2曲の歌詞の方
がいい感じが?良い意味で可愛らしい乙女心を感じた&等
身大といった感じが。「DOLL」みたいに反骨心というか、
思春期特有の"・・・"といった感じもロックを表現するにお
いて必要な事だと思うけど、等身大の自分自身を表現する
事もロックだと思うんですが。あと最後の曲のサビのメロ
ディーラインが非常に美メロだった事も印象深かったかな?
あとはベースの子は3年後、さらなる"ロック道"を極めるた
めタトゥーしてそうな気が?
最後にですね、SCANDALというバンド名を見た時"もしか
して加藤いづみ出てくるのか!?"と思った事は秘密です(爆)

そして今年の「MINAMI WHEEL」私のお目当てだったAYU
SE KOZUE
。可愛かった!!AYUSE KOZUE的にはもっと
女の子がいて欲しかったみたいですが。キラキラしていまし
た。「こよいキミに恋して」も聞けたし!!これで「eye t
o eye」
をやってくれたら文句なしだったんですけどね。
AYUSE KOZUEを充分に堪能させてもらいました!!

いよいよ明日が最終日です!!最後まで"音楽のシャワー"を
浴び続けます!!


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posted by cozey at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽(ライブ総評) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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