「MINAMI WHEEL」今年も無事に終了しました！！ちな
みになんですが、この「MINAMI WHEEL」アメリカの「
サウス・バイ・サウスウエスト」というアメリカの音楽の
見本市をモデルとして作られた音楽フェスティバルです。
したがって、各種夏フェス・ロックイベントの様な大物バ
ンド・アーティストが出演するフェスティバルではなく、
いわゆるこれからのアーティスト・インディーズアーティ
スト・バンドが出演する音楽フェスティバル・もしくは大
型ショーケースライブ（音楽見本市）と言った方が正解だ
と思います。
同種の音楽フェスティバルとしては５月下旬に名古屋の栄
で開催される、ZIP-FM主催の「SAKAE SP-RING」が（名
古屋の皆さん、そっちは任せた［爆］）あります。
今年の「MINAMI WHEEL」私的MVPはタマトミカ・月刊
プロボーラーでした。
タマトミカは２年前観に行ったので、ある程度やると思っ
ていたんですが予想以上でした！！これは次関西に来る時
は要チェックです！！
そして月刊プロボーラーはずっと観たかったんですが、時
間が合わなかったので・・・。という事で行けなかったん
ですが、これだったらもっと早く行けば良かったみたいな。
正直まだまだ物足りない。もっとダンシングしたい！！と
思ってしまいました。そして初めてTRIANGLEってクラブ
なんだなと感じました。あの密閉感はクラブ特有ですね。
これからの「MINAMI WHHEEL」に対する要望があるとす
るならば、まず長堀通を超えた場所（RUIDO）に会場を作っ
たならば、少なくとも桜川にあるモンタージュをライブ会
場に加えてもいいのではないかと。そして南船場近辺にあ
と２・３会場。そして堀江地区にあと２つくらいあると嬉
しいですけどね。今の状態だとknave行ったら、同じ堀江
地区にあるhillsパン工場・club vijonに行く事さえ遠いとい
う（なにわ筋渡るから）感覚があるので。
今年もいっぱい音楽という名のシャワーを存分に浴びてき
ました。この「MINAMI WHEEL」が終わると、冬という
季節が身近に感じてしまいます。
−追記−
あと印象に残った出来事としては、インディーズバンド系
の方々が各ライブハウスで音源＆フライヤーをバラまいて
いた事。例年見かけはするんですが、こんなにも多かった
っけ？と。各ライブハウスには出待ちがかなりいたし。
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