2008年11月09日

初「大阪厚生年金会館大ホール」ライブ!!

「日本シリーズ」第7戦をTV観戦しないでどこに行ったか
というと、

08-11.9-1.JPG

やっと「大阪厚生年金会館大ホール」に行けた〜!!

今まで"ホールライブ"に行く時はほとんどマニアックな所に
しか行けていない私なんですが、初めて「厚生年金会館大
ホール」
に行っちゃいましたよ!!過去に何度か「芸術ホー
ル」
の方には行った事があるんですが。

で、私を「厚生年金会館大ホール」に連れて行ってくれた
のは柴田淳「柴田淳 CONCERT TOUR 2008 月夜
PARTY vol.1 〜しばじゅん、アイスクリームからサニーへ〜」

でした。

いやぁ〜良かった!!感想を一言でいうと「こんなセット
リストで良かったのか!?」と。「親愛なる君へ」の収録
曲って3曲くらいしかやらなかった様な?
それにしても序盤にびっくりしました!!と同時に"意外と
しばじゅんって軽快な曲多いな"とも。1曲目で手拍子して
いる方がいたので私も手拍子していたんですが、誰もやらねぇ〜。
私も途中で手拍子するのはやめたんですが。しばじゅん
には最初の4曲で手拍子してもらいたいと思っているんで
しょうけど、しばじゅんの圧倒的な歌唱力がそれを許さな
いというか。ひれ伏してしまうんですよね。しばじゅん
身は軽快なステップを踏んでいたんですが。手拍子しても
らいたいならマイク持っている方の手の腕当たりを、もう
1つの手で叩いて"Clap hands"させるしかないでしょうね。
あとこれはしばじゅんに対して物凄く失礼な言葉になって
しまうんですが、『歌上手いな!!』と。しばじゅんだっ
たら、それは当たり前なんですが。それとバックバンドの
演奏力も凄い!!その結果物凄く濃厚で極上なグルーヴが
誕生してしまうんですが。どの曲やっても100点満点な
んですよね!!聞き入ってしまう!!
これは石野田奈津代にも言える事なんですが「歌上手い人
って羨ましい」と思ってしまいました。

今日のライブは3階からという遠い席から観ていたんです
が、その遠い3階から観ているのに、しばじゅんのライブ
&音楽に対する真摯な姿勢という物が伝わってきました。
ホールライブで初めて前のめりで観てしまったし。
私は今日ほど自分自身が"雑食性な音楽ジャンキー"もしくは
"music lover"で良かったと思いました。『ロックもヒップ
ホップも路上系もバラードシンガーも関係ない』
良いもの
は良いと!!終わった後、思わずスタンディングオペーシ
ョンするライブ(ホールライブ自体めったに行かないんで
すが)なんてめったにないですよ!!

ちなみに私が今まで観て1番良かったと思うライブは去年
観に行ったBENNIE Kのライブ
だったんですが、それに匹敵
すると思います!!ただ個人的には"どうしてこの曲やらなか
ったんだ!?"というのが2曲あったので、その分マイナス
(ライブ自体は100点満点なんですが)なんですが。

1曲目は11/25に東京でのファイナルで、憧れの塩谷
哲a.k.a.SOLT
とやるためにとってあるのかな?と思うので
(6月ぐらいにリリースされるであろうライブDVDを楽し
みにしています)ここでは書きませんが、もう1曲は今日
のライブ(ツアー?)は、「BEST OF しばじゅん」なセッ
トリストなのに、何故「あなたとの日々」はやらなかった
んだ〜!!正直この流れだったら聞けると思ったのに・・・OTL

ライブ自体は本当に良かったです。しばじゅんのコンディ
ションが最悪にならない限りは『名古屋・福岡・東京のラ
イブを心待ちにしている皆さん、期待していて間違いなし!!』
だし。
あと、これは岡野宏典にも言える事なんですが、SING LIKE
TALKING
はとんでもないフォロワー(歌い手)を誕生させ
たなと。

最後に「厚生年金会館大ホール」はとても観やすかったで
す。ほんと閉鎖される前に

08-11.9-2.JPG

行けて良かった!!しばじゅんさんに一言あるとするなら
ば、次はグランキューブに連れて行って下さい(爆)
最後に今日のライブ、『ごちそう様でした』(この表現が
1番合っていると思う)


banner2.gif


d_01.gif


ブログランキングに参加しています。
宜しければクリックお願いします。


ラベル:音楽 music 柴田淳
posted by cozey at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽(ライブ総評) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック