2009年03月04日

プロボクシング「亀田興毅 vs ドローレス・ビダル」

2R2分9秒で亀田興毅選手がKO勝利を飾った訳なんです
が、なんか良い意味で肩の力が抜けていた様な気が?前に
見た時の亀田選手のボクシングってガチガチっというイメー
ジがあったので。
それ以上に印象的だったのはリング上でのインタビューで
すか。一連の騒動を乗り越えて大人になったというか、人
間として成長したというか、スポーツマンらしくなったと
いうか。
これで次は世界タイトルマッチになるんでしょうか?


          −追記−

それにしても入場の時の演出がプロレス・Kー1・バーリト
ゥードな感じな派手さがあった事にびっくり!!



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posted by cozey at 22:26| Comment(4) | TrackBack(0) | プロレス&格闘技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
本物に近づいている気がした。メンタルの充実はテクニックを凌駕するのかな。そんなに甘くないと思うけど、他に期待する逸材もなし。とはいえ、兄弟そろって成長の跡あり。瓢箪から駒でもいいから、ヒーロー待望論者です。ボクシングがマイナースポーツにならないことを祈るばかり。本物だけがメジャーを創造できる。理屈はいらない、感動をくれ。
Posted by mms at 2009年03月05日 00:09
>mmsさん
コメントありがとうございます。
確かに以前と全然違う亀田選手の戦い方の様に思いました。
興毅選手はタイトルマッチが勝負ですね。ここでKO勝利
出来たなら、今までのバッシングも逆転できるのではと
思うのですが。

>本物だけがメジャーを創造できる。理屈はいらない、感動をくれ。

私もこの言葉に同感です。これはスポーツだけでなく、
音楽・美術・料理いろんな物にいえるでしょうね。
本当に理屈はいらない・感動が欲しい!!です。

Posted by cozey at 2009年03月05日 01:11
相手のドローレスさんの経歴は捏造です
対戦成績は1勝5敗
年齢は38歳
デビューは32歳
職業はコックさんです
世界ランクに入るわけがありません
最後にやった試合は8ラウンド判定負け
唯一勝ったのはデビュー戦だけで
5年間勝った事がない選手です
詳しくは世界的ボクシングまとめサイト
Boxrecをご覧ください
亀田の相手の経歴を見れば分かります
ドローレスさんの年齢が31になっていますが
メキシコの新聞を調べると全て38歳となっています
38歳だと日本での試合が認められないからです
年齢詐称の疑いがあり
これは犯罪行為です
Posted by ななし at 2009年03月05日 11:14
>ななしさん
コメントありがとうございます。
正直試合を見ていたら(後出しジャンケンかな?)いわゆ
る噛ませ犬なんだろうな?とは何となく思っていたんで
すが。
どの世界でもそうだとは思うんですが、頂点(ボクシング
で言えばべルト)を取らなければ評価されないので、
ベルトが取れなければ大毅選手と同じ様にバッシング
されるんだろうなとは思いますが。
勝負の世界は勝たないと意味がないですから。
Posted by cozey at 2009年03月08日 00:18
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