架下の真ん中の道を歩いた所に見えて来る
ビルの2階にある「ひげちょう」
ここは、台湾の伝統的な庶民料理、「魯肉飯(るうろうはん」
が名物のお店です。
まずは、軽くビールを1杯飲んで、
ビールのアテとして、「揚げなす」(350円)を注文。
ポンズと、「揚げなす」が上手くマッチしていて、お酒がす
すんでしまいます。
そして、本日のお目当て「魯肉飯」(480円)
(小さい方の画像はクリッ
クすると大きくなります)
個人的に、「魯肉飯」という字から想像して、もっとごつい
お肉がドーン。と乗ったドンブリだと思ったんですが。豚肉
をミンチ状にしたものだったんですね。味の方はというと、
正直、とてもあっさりしていたのが、めちゃめちゃ予想外で
した。こういう中華系のドンブリって、タレの味がクドイ。
という印象があるので意外。というより、ちょっと物足りな
かった。そこで、一緒に出された唐辛子油(画像はないけど)
を、「魯肉飯」の上にかけてみる。そうしたら、味がピリカ
ラになって、良い感じになりました。
この「魯肉飯」いわゆるカフェでいう「カフェメシ」という定
義だったら、充分に美味しい!!とってもサッパリしていて、
味もくどくないし。ランチにはとてもおすすめの1品だと思い
ます。ただこの日、ガッツリ系だと思って「ひげちょう」に食
べに来た物の意見としては、非常に物足りなかった。(あと、
三宮店だけ値段が他の店よりも高い。何故だ?)
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