こちらは第2試合の
日本航空石川 vs 日本文理
です。
日本航空石川の先発栗本君・日本文理の先発伊藤君の両者
とも緩急を使ったピッチング。1回裏・2回表を見た感じ
では"乱打戦になりそう"という印象があったんですが。
日本文理打線が序盤で畳み掛けて試合を決めてしまった印
象があるんですが、あえて試合の流れが決まったなと思う
シーンがあるとするならば、2回表"1アウト、2、3塁"
でバッターが栗本君という場面。いわゆる"1ストライク・
2ボール"という絶好のスクイズカウントからウエストされ
て失敗という場面かな?
あとは序盤は緩急を使った投球をしていた伊藤君なんです
が、中盤以降はストレートで押していた気がしました。
ここからは印象に残った事を。8回裏の日本文理の攻撃、
"1アウト、3塁"で伊藤君の場面、初球をスクイズさして
成功したんですが、こんな大量点差なのに手堅いというか、
エグイとでも書くべきなのか。
日本航空石川のコンバットマーチが、Dragon Ashの「Ice
man」が使われている気がしたのは気のせい?この曲は「
Buzz Songs」の隠しトラックなんですが?聞き間違いなん
でしょうか?ただ心の中では「降谷君、Dragon Ashの曲が
高校野球のコンバットマーチになっているよ!!」と叫んじ
ゃったんですけど。
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2009年08月19日
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