STONE CROWDS」から離れた様です。
詳しくはなつのblogで書かれているのでそちらを読んでもら
うとして、なつにとって約1年前後ですか。はっきり言って
異様というくらい数をこなした全国キャンペーンがネット上
で読んでいた中で1番印象に残りました。
「60億分の涙」は悪くはないアルバムだったとは思うんで
すが、制作側の"女を泣かせる女"というなつのキャッチフレー
ズにあてこんだ感じが気になってはいました。
個人的には切ない歌も似合うけれど、恋するドキドキ感とで
も書けばいいのでしょうか?そういうタイプの曲の方が似合
っている感じがしたので。
なつにとって2回目のメジャーデビューはけして悪くはなか
ったと。各種メディアにおいて『再メジャーアーティスト』
として取り上げられ「春空ーハルソラー」がオリコン20位
台にランクイン。いわゆるフックアップとしてはこれ以上の
展開はなかったと。
ただ、こういう系統(いわゆるアコースティック/フォーク)
のアーティストがインディーズで名を挙げるのは非常に難し
い気もします。「春空ーハルソラー」で名を売った事がどこ
までアドバンテージに繋がるか?
なつにはなつの譲れない部分もあるし、コアな部分は1ミリ
たりとも動かしたくはないからこそのインディーズだとは思
うんですが、個人的にはメジャーのフィールドでもう少し頑
張って欲しかった(メジャーレーベルである以上、商業的に
ならざるを得ない所はある程度は・・・。)なというのが本
音です。
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