2010年06月16日

南アフリカワールドカップ(グループリーグG組)「コートジボワール代表 vs ポルトガル代表」

死のグループです。

  コートジボワール代表0ー0ポルトガル代表

両チームとも相手の良さを消した感じのゲーム展開になった
と思いました。
ポルトガル代表で点の匂いがしたのは、前半10分のクリス
ティアーノ・ロナウド選手のロングシュート。
コートジボワール代表は後半46分のケイタ選手からのスルー
パスをドロクバ選手が中央に折り返したんですが、あそこは
怪我をしなければ強引にいっていたのかなと。

それにしてもコートジボワール代表は、とても洗練されたチー
ムだった事に驚いてしまいました!!とても組織だった感じ
のチームの様に思いました。
その一方でですね、アフリカ特有な感じのプレーが見れなか
った(これは他のアフリカの代表にも言える事なのかもしれ
ないけど)のは、ちょっと残念でした。

こういう結果になると、両チームとも残り2試合の戦い方が
非常に重要になってきたなと。


banner2.gif


d_01.gif


ブログランキングに参加しています。
宜しければクリック(携帯の方はこちらから)お願いします。


この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

南アフリカワールドカップ  「死のグループ」G組開戦&無敵艦隊スペインまさかの黒星!
Excerpt: 連日熱戦が繰り広げられている南アフリカW杯。14日未明に「死の組」と言われているグループGの2試合が行われました。G組には優勝候補筆頭のブラジル、アフリカのタレント集団・コートジボワール、前回大..
Weblog: 日刊魔胃蹴
Tracked: 2010-06-17 13:04