2010年06月20日

南アフリカワールドカップ(グループリーグD組)「ガーナ代表 vs オーストラリア代表」

アジア勢の登場です。

      ガーナ代表1ー1オーストラリア代表

前半11分、中央からのブレッシャーノ選手のフリーキック
をキングソン選手がファンブル。そのボールをホルマン選手
が詰めてオーストラリア代表が先制。
前半25分、ギャン選手がPKを決めてガーナ代表が同点。

前半24分にオーストラリア代表のキューウェル選手が退場
してしまったので、これはガーナ代表が逆転勝ちかな?と思
ったんですが、後半はノーガードの打ち合いだった様に思い
ました。

オーストラリア代表は、後半21分のウィルクシャー選手の
クロスをチッパーフィールド選手が頭で合わせた所と、後半
27分の良いスルーパスが通ってウィルクシャー選手がフリー
でシュートを打った場面を決めていれば・・・。

ガーナ代表は、攻撃時の身体能力の高さが印象に残ったんで
すが、それと同じくらいフィニッシュの精度が荒かった様に
思いました。
あとギャン選手がキレていたのも印象に残りました。


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