2010年07月06日

BEST OF THE SUPER Jr.(決勝戦)「プリンス・デヴィット vs 飯伏幸太」

試合結果は知っているんですが、それにしてもとても異色な
感じの対戦になりました。一方は新日本プロレスとはいえ外
国人選手・もう一方は当時みちのくプロレス所属だった、現
沖縄プロレススペル・デルフィン選手以来となるインディー
選手が進出という決勝戦なんですから。
まず試合を見た感想はというと、プロレス雑誌等で飯伏選手
が高い評価をされているのがよく分かりました!!この選手
凄いわ!!と。デヴィット選手に剣山で返されたとはいえ、
ムーンサルト、ムーンサルトは見れたし、あとその場飛びの
シューティングスタープレスですか!?まさかあんな事が出
来るなんて正直驚いてしまいました。
惜しむは、ファイアーバードスプラッシュで肩を脱臼してし
まい、ラストが尻すぼみしてしまいフォール負けしてしまっ
たんですが、ファイアーバードスプラッシュをフィニッシュ
ホールドの1つにしているからこういう事を書くのではない
んですが、インディーとしてハヤブサ選手以来となる、キラ
キラとした物を感じました!!というより、この素材(ビジ
ュアルも含めて)は、インディーに留めさせておくのは非常
にもったいないと。もっと日の当たる場所に出て行くべきだと。
あと個人的願望としては"インディーの至宝"な「インディペン
デント・ワールド・ジュニアヘビー級」のベルトを奪取して
輝かしてほしいという想いがあります。

そして優勝したデヴィット選手、いわゆる新日本で育成され
た選手だったんですね。これは初めて知りました。あとデヴ
ィット選手で印象に残ったのはノータッチ式のトペ・コンヒー
ロがとても奇麗だった事以上に、"デヴィット選手もああいう
事出来るんだ!!"と思いました。


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posted by cozey at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | プロレス&格闘技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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