今日はこちらでライブを見てきました。
堀下さゆりの「月のきれいな夜だから〜京月〜」@京都SOL
E CAFEでした。
実はこの日、和歌山の方で花*花がワンマンライブだったの
でどっちに行くか非常に迷ったんですけどね。
花*花再出発アルバムが出るまでは花*花を骨の髄までしゃ
ぶりつくしたい想いもあったんですが、次いつ堀下さゆりが
関西でライブ&ワンマンライブをするか分からなかったので、
花*花には心の中で"スマン"と叫んでSOLE CAFEに向かいま
した。
で、ライブの方はというと行って正解だと思いました。ワン
マンライブだからこそえぐり出される物があったというか。
個人的に堀下さゆりのイメージはというと、"穏やかで優しい
曲・母性→子を彷彿とさせるラブソング・元気いっぱいのGI
RLPOP"な印象があるんですが、人間には喜怒哀楽というも
のがあるんだなと。
堀下さゆりの曲にも切ない物があった事に驚いてしまいまし
た。最初は歌声と世界が合っていないと思ってしまったんで
すが・・・。(すいません)
1番印象的だったのは「優しい花」でした。私は石野田奈津
代の「オリオン」を"石野田奈津代にとって、アーティストを
続けていく限り、共に歩いていく曲"そして"SOUL SONG"と
いう風に思っているんですが、堀下さゆりにとっての"SOUL
SONG"はこの「優しい花」になるのかな?と思ってしまいま
した。いろんな苦難・葛藤を乗り越えて作り上げた曲の様に
思いました。この曲はワンマン・イベントを問わずにこれか
も歌い続けて欲しい!!と心の底から思いました。
個人的には久しぶりに「愛のうた」が聞けてとても嬉しかっ
たです!!
初めて堀下さゆりのライブを見て何年!?な訳なんですが、
ようやくワンマンライブを見れて非常に嬉しい気持ちでいっ
ぱいなんですが、"何故SOLE CAFEなんだ!?"と最初思って
いたんですけどね。(ちゃんとその謎は解明したんですけど)
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2010年09月19日
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