「八坂神社」近くにある「salon de cafe Anti Diletant
e(アンティディレッタント)」にやってきました。
こちらは「京ぎをん浜作」のカフェ形態と書いた方がい
いのでしょうか?一度行ってみたかったんですよ!!「
ぷっすま」の春のスペシャルでここを取り上げた時から。
何回かアタックしたんですが撃沈・・・。ようやく訪れ
る事が出来た訳なんですが。
ちなみに近くに「C+C shimogawara」があります。
注文したのは「コーヒー」(800円)と「コーヒーぜ
んざい」(1000円)を。
まずは「コーヒー」の方がやってきました。
非常に酸味の強いタイプのコーヒーと書いた方が良いの
でしょうか?甘いものとの相性を考えてこういう感じの
味になったんだろうなと。
そして「コーヒーぜんざい」がやってきました。
(小さい方の画像はクリ
ックすると大きくなります)
非常に不思議な味の様に思いました。コーヒーと小豆は
相性が良いというのは知っていたんですが、コーヒーと
小豆が絡みあうとこうも不思議なハーモニーを奏でるの
かと。ただとても洗練されていて上品な味だったんです
よ!!不思議だ不思議だと思いながら食べていたら、気
がついたら完食していました。
それにしてもとても居心地の良い空間だった事にびっく
りしてしまいました。ここは逆に桜の季節や紅葉の季節
に行けなくて正解だったと思ってしまった。まったりす
るには最高の空間だわ!!いわゆる若者が愛用するので
はなく、紳士淑女が利用するカフェと書いた方が正解か
もしれない。
あとここを出て行く時に、靴が下駄箱から出ていた事に
ちょっと感動してしまいました。"おもてなし"という言葉
の意味がちょっと理解出来た気がしました。
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2011年03月05日
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