アジア勢が登場したグループD組の結果
ポルトガル代表6−0イラン代表
後半20分、左サイドペナルティーエリア付近でフィーゴ
選手のパスをデコ選手がダイレクトに撃って先制。
後半35分、ペナルティーエリアでフィーゴ選手をイラン
代表の選手がファールをしてしまいPK。 そのPKをクリス
ティアーノ・ロナウド選手がきっちり決めて追加点。
前半はイラン代表はなかなか攻めきれず、ポルトガル代表
にゲームを支配されていたんだけど、後半は2点取られる
までは互角に戦っている様に見えました。
イラン代表のチャンスは、前半23分ポルトガル代表のペ
ナルティーエリア左サイド付近からのマフダヴィキア選手
からのフリーキックをハシェミアン選手が頭で合わせてい
れば、ドンピシャのタイミングでゴールしていたはず。
後半23分、上手くDFラインを抜け出したハティビ選手の
シュートが決まっていたら、試合は面白くなっていたと思
うんですが・・・。
個人的に注目だったのが、ポルトガル代表の左サイドハー
フのクリスティアーノ・ロナウド選手とイラン代表の右サ
イドハーフのマフダヴィキア選手のマッチアップだったん
ですが、クリスティアーノ・ロナウド選手は右サイドハー
フのフィーゴ選手と上手くポジションチェンジしながらド
リブル突破していたのが印象的でした。そして、マフダヴ
ィキア選手がボールを持つと何かが起こりそうな気にさせ
られました。
いよいよ明日は、日本代表が登場します!!
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2006年06月18日
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