クウェート代表2ー1日本代表
前半21分、中盤からの縦パスを坂井選手がダイレクトに合
わせてループシュート。日本代表が先制。
後半5分、クウェート代表のフリーキック。浮かせたボール
をハレド選手がヘッドで折り返し、アリ選手がトラップした
後ボレーシュート。クウェート代表が同点。
後半14分、鈴木選手がY・ナセル選手を倒してしまいPK。
これをY・ナセル選手が決めてクウェート代表が逆転。
2次予選の対戦相手がクウェート代表になった時、微妙な所
と当たってしまった&死の組み合わせという記事を書いたん
ですが。
気温が39度という所もあるんでしょうが、クウェート代表
がゲームの主導権を握ってしまっていました。私個人として
は温度以前に、そんなにクウェート代表の事は舐めていなか
ったんですが。
日本代表のチャンスは、坂井選手が得点を決めたシーン以外
では、後半25分の清武選手が東選手とのワンツーでペナル
ティーエリアに侵入してのドリブルからのシュートと、後半
35分のドリブルで敵陣に侵入した東選手が右サイドに開い
た清武選手にスルーパス。そのボールを清武選手が折り返し
て東選手がシュートを打った場面ですか。
まぁ、2戦の合計スコアで日本代表が上回ったので、最低限
の結果は手に入れたんですが・・・。
最後に解説の山本昌邦さんが、あまりにも水の使い方に言及
していたので、"今回は灼熱対策をしていなかったのか!?"
と思ったら、たまたまなのか偶然なのか2月にクウェート代
表(フル代表)と試合をしたそうなんですが。"Jリーグ>代表"
という力関係になりつつある今、灼熱対策をするのは難しく
なってきているんだなとこの試合を見て思ってしまいました。


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