桂三枝さんが、桂文枝の六代目を襲名するそうです。
三枝さんは文枝一門の筆頭弟子なので、文枝という大名跡を継
ぐのは当然だと思うんですが、三枝という名跡でも充分に(テ
レビタレントとして&上方落語協会会長として、定石小屋であ
る「天満天神繁昌亭」開設の中心人物)名を残したので、"創作
落語の桂三枝"という名跡を引退するまで大きくするのかな?と
思ったんですが。
イメージ的には文珍さんが桂文枝という名前が1番似合ってい
そう(というより、桂文枝はてっきり文珍さんが継ぐものかと)
なんですが。
こっからは邪推&思いっきり斜め目線なんですが、今の所本人
は"2代目桂三枝"に否定的なんですが、2代目を襲名するのは、
順調に行けば桂三度a.k.a.世界のナベアツなのかな?と。あくま
で邪推&斜め目線なんですがね。
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2011年07月16日
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桂三枝さんが大名跡「文枝」襲名へ
Excerpt: この人も、いつの間にか本物の落語家になっておられましたな。
Weblog: つらつら日暮らし
Tracked: 2011-07-17 05:46
いつも、マリーンズ関連のトラバでお世話になっております。
当方も、この「文枝襲名」については記事にしたのですが、「2代目三枝」については考えていませんでした。
従来の「三枝」のイメージからすると、ご指摘の通り、「三度」が襲名するっていうのは有りだと思います。
遅くなってしまいましたがコメントありがとうございます。
三度さんはまだ高座デビューしていないので、こんな事を書くのは間違っているとは思うんですけどね。末期の心斎橋2丁目劇場で活躍・ピンでも名を馳せたので期待を込めて"2代目三枝"という名を挙げたんですが。こればっかりはやってみなければ(落語は難しいから)分からないですね。