オーストラリア代表0ー0日本代表
後半20分、右サイドからの本田選手のショートコーナーを長
谷部選手が折り返し、ペナルティーエリアに侵入した本田選手
がクロス。そのボールを栗原選手が合わせて日本代表が先制。
後半25分、オーストラリア代表のコーナキックの時、内田選
手がファールをして、オーストラリア代表のPK。これをウィル
クシャー選手が決めてオーストラリア代表が同点。
結果的には御の字なんですが、非常に荒れた試合になってしま
いました。良くも悪くも栗原選手が主役になってしまった感じ
がしてしまいました。
決定的チャンスが多かったのはオーストラリア代表でした。前
半5分のロングパスから抜け出してきたケーヒル選手のシュー
ト、前半20分の畳み掛ける様な攻め、後半31分のオグノブ
スキ選手のシュートがポストに当たった場面。
とても肝を冷やしました。川島選手のとっては久しぶりの仕事
になった様な気も?
あとは日本代表に厳しいレフリングだった様な気がしました。
ホームアドバンテージと書けばいいのでしょうか?ただラスト
の直接フリーキックを蹴らさずに笛を吹いてゲームセットとい
うのは初めて見た気が?
勝ち点7は充分な結果だとは思うんですが、次のイラク代表戦
は内田・今野選手が出場停止・栗原選手がレッドカード。セン
ターバックはどんな人選をしてくるんでしょうか?


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