2012年10月18日

「MINAMI WHEEL 2012」(Part.9)

今日は総評を。

今年のベストアクトはディボッツ・PESでした。
ディボッツは裏がMONOBRIGHTだった(凄いドラマがあった
様で)ので、そんなにオーディエンスがいなかったんですが、
確かなスキル・そしてスムーズなマイクリレーが印象に残りました。

PESは聞いていて非常に心地良い気分になりました。ラッパー
ではなくシンガーとしてのソロ活動なんですが、個人的には非
常にありだなと。

私にとってはアイドル第3戦となった東京女子流。今のロック
サウンドを軸としたパフォーマンスだったら、正直言って"バン
ドが欲しい"と思ってしまいました。あときっちりと決めたダン
スよりも、よりアドリブ感の強いダンスですか。それを上手く
バンドとセッションできる様になって初めて東京女子流のパフ
ォーマンスが感性にあるのかな?と。

そしてタルトタタンは、もう絶滅した物だと思っていた渋谷系
を彷彿とさせるものを思い浮かべました。

最後にこれからの「MINAMI WHEEL」に対する要望なんですが、
これは毎年書いているんですが堀江エリアにあと1つ会場を作
って欲しいなと。なんばHatchを常設会場してくれたら非常に
嬉しいんですが?
posted by cozey at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽(ライブ総評) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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