2007年11月30日

明日から、北京オリンピックの出場権をかけたアジア予選が始まります。

さぁ、明日からいよいよ北京オリンピックの切符をかけた
戦い、野球のアジア予選が始まります。ここで得られる切
符はたった1枚。ここで手にしておかないと、3月の世界
最終予選に回らないといけないので何としても取らないと
いけないと思います。

個人的に日本代表のライバルは、韓国代表(ユニフォーム
がWBC仕様ですね。日本代表も縁起をかついでと思うんで
すが、いろいろとあるんでしょうね)と言われているんで
すが、個人的には、

       韓国代表 vs 台湾代表

の勝者だと思います。ちょっと台湾代表の力を過小評価し
すぎている気がするんですが?何だかんだ言って台湾で開
催されるんですから地の利があるでしょう。それに台湾代
韓国代表の力量ってそんなに違わない気がするんです
が?

そして日本代表の方も24人のメンバーを発表。惜しくも
落選したのは渡辺(俊)選手、高橋(尚)選手、相川選手。
俊介と高橋選手はなんとなく(リリーフ適正がなく、先発
もない)理由が分かったんですが、相川選手は意外でした。
てっきり矢野選手が落選するものだと思っていたので。(
多分、矢野選手にも宮本選手と同じ役割を期待しているん
だろうと)

そして、これが私の考えるアジア予選のベストオーダーです。

オーダー表
打順 ポジション 選手名 所属チーム
1番 セカンド 荒木 中日ドラゴンズ
2番 指名打者 井端 中日ドラゴンズ
3番 センター 青木 東京ヤクルトスワローズ
4番 ファースト 新井 阪神タイガース
5番 サード 村田 横浜ベイスターズ
6番 ライト 稲葉 北海道日本ハムファイターズ
7番 レフト 大村(サブロー) 千葉ロッテマリーンズ
8番 キャッチャー 里崎 千葉ロッテマリーンズ
9番 ショート 川崎 福岡ソフトバンクホークス

1番には西岡選手ではなく荒木選手をいれてみました。い
くら2005年にセカンドでゴールデングラブ賞(ちなみ
にベストイレブンはショート)を取ったとはいえ、セカン
ドが本職の荒木選手の方が1枚も2枚も上かなと。(点を
取るよりも、点を取られない野球をやるみたいなので)あ
と攻撃面でも"アライバ"の方がいろいろと仕掛ける事が出
来るのかなと。このチームのクリーンナップは"4・5・6
"番でどれだけランナーを返す事が出来るか?でしょうね。

先発投手陣なんですが、

フィリピン代表戦、成瀬選手@千葉ロッテマリーンズ
   台湾代表戦、ダルビッシュ選手
             @北海道日本ハムファイターズ
   韓国代表戦、川上選手@中日ドラゴンズ

の方がいいかなと。私は本当の勝負所は台湾代表戦だと思
います。ここでダルビッシュ選手を使って、韓国代表戦
ハートの強い(イメージがある)川上選手を使った方が正
解な様な?(あとダルビッシュ選手って屋外球場では意外
に勝てていないみたいで)

あくまで私の考えなんですが、再三書いた様に最大のポイ
ントは完全な敵地での戦い(になるであろう)となる台湾
代表戦
だと思います。

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posted by cozey at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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