久しぶりにライブ総評の記事を。





まさか初めての
「日本武道館」が大阪在住のインディーズバンド
だったとは思わなかった。観に行ったのは8/12に開催され
た
TETORA「武道館でワンマン」でした。
初の日本武道館でのライブ、個人的に好感を持ったのは普段の
ライブよりも3人のバンドセットの距離感が近くて3人で轟音
をぶつけている様に感じました。
それにしてもMCでも話していたんですが「メジャーからの誘い
を断った」事ですか。今の所属しているレーベルに誇りを持っ
て”
スリルとサスペンスのインディーズレーベル”で頑張っていく
んだなと。
少し危惧する点があるとするならば
上野羽有根が
ZAZEN BOYS
の向井秀徳風に書くとするならば”自我の権化”の様な気がこのラ
イブを観てちょっとだけ思ってしまいました。その”自我の権化”
にどこまで残りの2人がついて来れるか?
それにしても
「日本武道館」に初めて連れて行ってくれるのは
北
海道のヒップホップユニットだと思っていたんですが。
まさか
たまたまこのライブを観て
日本武道館に連れていってもら
えるとは!!
TETORAには感謝しかないし、これからも邁進して
いって欲しいなと。
−追記−
初めての音楽ライブでのドーム観戦は三浦大知さんに連れてい
ってもらう予定です。


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posted by cozey at 16:35|
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音楽(ライブ総評)
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